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卒乳体験

卒乳体験」 (2010年会報より抜粋:Iさん)                                   ?

今年のGW明け、娘が1歳5カ月になった日、卒乳しました。

最後3日間、頻繁にオッパイを飲ませていた時の安心しきって幸せそうに楽しそうに飲む娘の顔がまだ目に焼き付いています。出産したとき初めて娘の顔を見たときと同じくらい強烈に印象に残りそうです。

?卒乳の方法は小山自然育児相談所でもらった冊子のアドバイス通り、前もってやめる日を伝えて当日絵を描くやり方にしました。実を言うと、絵を描くのは抵抗があって(そんなことしたら絶対嫌がると思って)、卒乳当日の朝まで、止めたら一切オッパイを見せない方法とどっちにしようか迷ってました。でも先ず試しに絵を描いてみて、嫌がったらすぐ消せばいいかと思い娘の好きなうさぎの絵を描いてみました。すると娘がニコニコして「うさぎさんかわいい、かわいい、いい子、いい子」とオッパイをなでたりして喜んだのです。そのうちにホントに娘が自分で私のTシャツを下げて「バイバーイ」としたのです!!本当に驚きでした。その時の私の感情は、感動というよりあっけにとられた感じでした。

しかしその後、たまに思い出して(寝る前とか、慣れない場所に行って不安な時とか)オッパイを欲しがられると「まだ早かったのかな?」「ホントはオッパイ止めたくなかったけど我慢してるだけなんじゃないかな?」「せっかく最近パイパイと言えるようになったのに止めちゃうなんてかわいそうなことしたかな」「オッパイあげちゃおうかな?」と、私の気持ちはかなりぐらついていました。。

卒乳翌日、夜入浴前頃機嫌が悪くなり様子がよくなかったので、横抱きにして泣かせながら「○○ちゃんホントは嫌だった?」「まだ飲みたかった?」とかいろいろ聞いてみました。泣きが落ち着いてきた時、「○○ちゃんがいっぱい吸ってくれたおかげでかわいいうさぎさんになったオッパイにバイバイできるかな?でも○○ちゃんがどうしても嫌だったらママはうさぎさん消すよ」と聞いたら「大丈夫だってば!」といわんばかりに自分でTシャツをバサッと下げ、バイバイとしたのです。そしてその後はまたたまに思い出しても絵を見るとバイバーイ、絵を消したあとは言葉で伝えると、「ああそうだった」という感じでバイバーイとしてくれました。バイバイするその姿を思いだすと、今でも胸がギュッと締め付けられます。。。

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さて話は変わりますが、、、私が伊東先生のところに初めて行ったのは娘が1歳1カ月の時でした。実はその時までミルクと混合で母乳をあげていて、しかもその頃、育児書などを読んで「1歳過ぎたら徐々に母乳を減らしてご飯を食べさせる」を実行していたので、日中はオッパイを1?2回、ミルク1回という今考えると信じられない状態にしていました。伊東先生に「ミルクをすぐ止めて母乳をもっとあげるように。かわいそうよ」と言われました。ショックだったのは、早速こっちから誘ってオッパイをたくさんあげようとしたら、その時嫌がって飲まなかったんです!伊東先生に「オッパイ飲むと寝かしつけられるとおもってる。まだ眠くないのにって。。」と言われた時は手が震えるほどショックでした。私は今まで娘の気持ちを考えずになんてことをしてきたのだろう、育児書に書いてある通りにしなきゃと娘の要求を無視して、なんてひどいことをしてきたんだと思いました。その日は涙を流しながら運転して帰りました。そして私は、一体いつからオッパイを寝かしつけの道具にしてきたのかと考えてました。確か妊娠中や出産直後は完全母乳で育てたいと思っていたのに、出産後しばらくすると体重の増え方が気になったり「母乳を飲んで1時間ぐらいでまた欲しがる場合はミルクをあげる」と本に書いてあったりしていつのまにか私はオッパイの出が悪いんだなと思うようになり混合になっていました。それでも最初の頃は混合になってしまった分オッパイの時間は特に大切にしようと思いながら母乳をあげてたはずなのに・・・。多分9カ月を過ぎたくらいに、まだ離乳食が進んでなくて焦ってきて10カ月頃から食べさせることを優先的に考えるようになったんだと思います。それでもとりあえずはミルクから止めて母乳をあげてたけど、1歳過ぎてオッパイの回数があまり減ってないのを気にしてオッパイを欲しがっても食べ物にすり替えることをするようになっていました。ホントはオッパイが欲しいのに私があげなかったものだから、その頃から娘の様子がおかしくなり、話しかけても目を合わせなかったり、私の前ではいつも機嫌が悪かったり、言うことをきかなくなったり・・・。それなのに「1歳くらいで歩くようになると、自己主張をするようになる」と本に書いてあるのをうのみにして、みんなそんなものかな?と思ってました。けれどその頃、乳腺炎になり伊東先生に診てもらってオッパイがまだまだ大事だと知らされ、とても深く反省しました。

その日から娘はオッパイのドリンクバー状態!はじめのうちは私の方から「○○ちゃんオッパイ飲む?」と誘うと「えっ!いいの?」みたいな表情で飲んでましたが、そのうち「オッパイオッパイ」と要求するとすぐ飲めるので「わーい、極楽極楽?♪」みたいな表情になっていきました。その表情を見るにつけ、卒乳する前に伊東先生に出会い、念願だったはずの完全母乳になれてホントに良かったと思いました。それでも未だに、「娘は思う存分オッパイを飲んだのだろうか?」「これが最後だよ、と飲ませたオッパイは一番おいしかったのだろうか?」とちょっと考えちゃう時もありますが、もうオッパイはすっかりしぼんでしまったのでしょうがない(笑)。ただ私が見る限り、うさぎさんになったオッパイに娘が愛着を持って卒業できたと思います。

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よく「卒乳は最初の我慢」と言ったりしますが、私は我慢というより最初の大きな成長かな、なんて思います。卒乳後は、具体的になにか変ったというわけではないけれど、なんとなく一皮むけた感じがするからです。ちょうど蝶の幼虫がさなぎになるみたいに・・・?ちょっと違うかな?でも次に美しい蝶になって大きな成長を感じるのはいつだろう、と、楽しみでもあり、さびしい気持ちもありな感じで相変わらずおてんばな娘に振り回されながら毎日を過ごしています。

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最後になりますが、伊東先生、いつも泣いてばかりの私に良いアドバイスをして頂き、こんな素敵な卒乳体験をさせて頂いて本当にありがとうございます。そして小山自然育児相談所を紹介してくれたHさん(今年準会員です)に本当に感謝しています。改めて人との出会いって素晴らしいものだなとおもいました。 city guides . parental locks .

日付:2010/09/16 13:30

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